根無し草のくいしんぼうな大人🏳️⚧️オタクをながらく自称してきた 本を読み映像作品を観て編み物やゲームをする日々、Mare/マレの名で出没する場所もある ‘24から無職院生💪🏼🤞🏼
日本の女性が書いた、クィアやマイノリティを排除していない、女性とみなされてきた人々のためのエンパワメントになるような本が読みたい、映像作品でもいい、と思ったけど寡聞にして知らずなにも思い至らなかった…最近のだと漫画で『つくたべ』と『違国日記』かなぁ…有識者の方からおすすめされたい
本人もおそらくかなり気をつけていただろうし、私は自分の家族内でのロールを一人息子と感じているせいもあると思う 父との間でうまくいかないことは、どちらかというと人生に躓いた息子のそれだ どちらかというと色々を内面化した母の方がこちらを嫌な気持ちにさせる発言を繰り返していたが、それもまた彼女が同じように周りから言われていたことの反射だろうと思って、今はI feel sorry for youの気持ちが強い
もちろん家によって違うけれども最近は父のことを嫌いな娘というのが昔に比べて減った(推測される理由が以下続く)というのを目にして、へーと思った 私は昔の人間に含まれるけれども、父を思春期特有の嫌悪感を持って見たことが一度もない 両親とも距離があるためだが、下世話な言動をしなかったという点ではもっと褒められてもよいことなのかもと思った
あとスナフキンに似てると言われたことがあります ぜんぶ微妙に人間じゃない
アラレちゃんとミニオンに似ていると言われたことがそれぞれ複数回ある それって寸詰まりのメガネってこと?と思いつつ、どっちもかわいいと私は思っているので嫌な気はしない
なんか、上手く噛むとすごいいい出汁が出そうな創作物ではあり、ハマる気持ちもめちゃくちゃわかって私もその出汁を楽しむ者になりたかったのだが、なんとなく無視できない引っ掛かりがあって…
ヒプマイ、曲がかっこよくて世に出た時かなり聴いたがストーリー等様々が絶望的にnot for meで通ることが難しくそのまま離れたんだけど、個人的に医者が1番キャラとしてヤバいと思っています なぜなら医者だから ヤクザがヤバくてもまあそういう職業だし警察がヤバくてもそういう職業(私は中央権力不信なので…)だもんなと思うけど、医者はまともであって欲しい 現実の医者がまともだという話ではない
今日のような天気の良い日に外に出るとどれだけ防護してもいっそ殺してくれと思うくらい花粉症が辛い マジで日常生活に大きく支障が出るのに、治療方法などがないのがどうにかならんのか 薬はもちろん飲んでて効いてるけど効いた状態でこれだよ
アラレちゃんとミニオンに似ていると言われたことがそれぞれ複数回ある それって寸詰まりのメガネってこと?と思いつつ、どっちもかわいいと私は思っているので嫌な気はしない
あと人生で5回くらいアラレちゃんに似ていると(多分眼鏡と髪型のせい)言われたことがあるので、アラレちゃんには勝手に親近感持っている 個人的には褒め言葉として捉えたけど、メガネ野郎くらいの意味で言われたかもしれない
人の家のことをとやかくいうのは良くないが、自分の夫のことを主人と呼ぶ妻および呼ばれて違和感を感じない夫というのがかなり無理になってきており、見かけるとウッとなってしまう 言葉は大事で、そんなつもりがなくても繰り返すと意味を持ってしまったりするから、大事にしてほしい
薬を変えて、体調が悪いわけではないし検査結果も問題ないのだが、以前より明らかに出血量が増えていて若干心配ではある 薬は関係ないかもしれないけど、時期が重なる まだ終わるには年齢的に早すぎるがどうだろう
国際女性デーなので、職歴4年超で3部署の仕事を並行して処理していた自分が未経験入社実質労働1/3の約5歳年下の男性の7割の給与しか貰えていなかったことを改めて記しておく ボーナスも退職金もないしね
先日August Wilsonについて触れ、その流れで『Ma Rainey’s Black Bottom』も観た。Viola Davisが好きで、出演作を検索したら出てきたというミーハーな動機だったけど、観ることができてよかった。アメリカにおける黒人の歴史、ブルースの母と呼ばれるMa Raineyとそのバンドの男たちのあるレコーディングの1日を通して描く彼らの『日常』についての話。途中キャストがめちゃくちゃ豪華なことに気づく。遠藤周作の『沈黙』を思い起こさせるシーンがあった。類似しているわけでは全然ないけど、神の沈黙に対する悲痛な叫びのシーン。
youtu.be/ord7gP151vk?...
Chicago, 1927. A recording session. Tensions rise between Ma Rainey (Viola Davis), her ambitious horn player (Chadwick Boseman), and the white management det...
youtu.be異常に涙もろいため観てもいない映画ハイキューのことを考えて目を潤ませており、観に行くことができない 人前で泣くことは全然平気なんだけど、泣くと無限に鼻水が出てしまうので…
自分のエモーショナルサポート要員として編みぐるみ作りたいなーとずっと思っているけど、はぎ縫いわた詰めの工程がしんどすぎてずっと見送っている 縦に間延びしたHみたいな形の手製縫いぐるみを過去に作ったことがある(パーツが分かれていないので作れた)けど、そんなかんじでパーツの少ないものがあればいいのに
2.5次元舞台の俳優さんたち(宝塚の人たちも同じかもしれない)、ステージ上で派手なカラコンと舞台メイクしてて顔がくしゃくしゃ目がしょぼしょぼにならないの、プロだな…と思う 私なんかは自分の化粧が下手なせいかもしれないけど、ちょっとコンタクトしてしっかり目周りメイクするだけですぐ目が痛くなってしまう
ダンデの時は多分1人で立っている場所のすぐ後ろにキバナがついてきてくれていたし、ネモちゃんはずっと1人で走っていたところに主人公が追いついて並走してくれるのがすごく嬉しいんだろうなというのが感じ取れた
俺はダンデに巨大感情を抱いている者(not夢)なのだが、SVもネモちゃんがかなり好きだった 犬を飼うものとして、かつ家族が機能不全気味のものとして当然(?)ペパーのストーリーがぐっと来たが、キャラクターはネモが1番好きだったかも
私のことを時折思い出してくれるのだけでもありがたいけど、そこにさらにメッセージを送ってもらえるのが嬉しいよね あとしばらく会話のやりとりをしていなくても、メッセージを送るに気まずくない相手と思われていることも私は嬉しい
ここ数日、久しぶりの友人たちからぽつぽつと連絡をもらえ、少し話ができたのが嬉しかった もう何年も会ってないけれど生活のふとした拍子、なんでもない日に私を思い出してメッセージをくれて有難いなと思った
自分たちの物語だと思えるものを演じることの意味について 声が聞かれ、姿が見られることについて 演劇・演技・アートというものがコミュニティを押し上げ、それを観ているかもしれない私、私に似た人々のためにあるというメッセージを俳優達が発していて、うらやましかった
Netflixで『Giving Voice』観た 白人の権威が強い演劇において黒人自身の物語脚本を書いたAugust Wilsonの名を冠する賞に挑む青年たちのドキュメンタリー 『How to get away with murder?』の主演俳優 Viola Davisもコメントで出ている 優勝者の演技、私のような素人でもわかるくらい上手いのですごい
youtu.be/82N4-Qa-hWs?...
Executive produced by Viola Davis and John Legend, Giving Voice follows students in the annual August Wilson Monologue Competition inspired by the late playw...
youtu.be
Netflixで『Giving Voice』観た 白人の権威が強い演劇において黒人自身の物語脚本を書いたAugust Wilsonの名を冠する賞に挑む青年たちのドキュメンタリー 『How to get away with murder?』の主演俳優 Viola Davisもコメントで出ている 優勝者の演技、私のような素人でもわかるくらい上手いのですごい
youtu.be/82N4-Qa-hWs?...
Executive produced by Viola Davis and John Legend, Giving Voice follows students in the annual August Wilson Monologue Competition inspired by the late playw...
youtu.be気持ちが塞ぎがちなのでぼちぼち本をめくっているんだけど、様々が合わない人と付き合って、合わなかったけれど合わないということをその人物を通して知ることができて(遊び方とかお酒をたくさん飲むとか)よかったと書いてある文をいいなと思って読んだ
かぎ針編みの衣類、デザイン的に春夏に適しているけれども厚みが出がちで難しい 軽やかさが出しにくく暑く感じそうな一方で、厚みがあることで体を拾いにくい利点もあるんだよなぁと思いながら試作を編んでいる
私は初見の映画などを倍速で観たり書籍などのあらすじだけをまとめサイトなどでチェックすれば読んだことになるという考えには強く否定的だけど、オーディオブックというものはちょっとまた別の立ち位置だなと思った
実際聴いてみると、1.2倍速が普段の話言葉のスピードと同じくらい、読書の文字を目で追う(文章を実際把握していく)スピードは2倍速と同じくらいなんだよね 朗読として聴くには確かに等倍の良さというものがあると思ったけれど、普段の話言葉より遅いスピードの言葉を聴くというのは結構訓練のいる作業ではないかと思った あと本を読む代替で聴いているとしたら等倍では聞かないだろうとも
初めて日本語の本のAudibleを聴いてみて、少し前に旧Twitterで声優さんの朗読が倍速にすると聞き辛い、淡々と読んでほしいと言った人がいて多くの人がなにか申したくなった件を思い出した 私は初見の映画などを倍速で観ることに否定的なほうなので倍速で聴くことに適していないという批判は嫌な感じがするなぁと当時思ってふーんと眺めていたけれど、実際聴くとちょっと所感が変わった…