昨日泥酔しながら観た『ナイト・オブ・ザ・コメット』
地球に接近した彗星を見た人々はチリになり、残された人類はごく僅か。それもゾンビ化していく……て終末世界をおてんば姉妹が元気よくサバイブする。基本前向きな映画だけど、根底にずっとある無常観・儚さがとっても刺さってしまったなあ。
正直、『あぶない刑事』はあのフォーマットでめちゃくちゃな番外編作っても許される気配あるよな。超未来サイバーあぶないコップとか大江戸あぶない同心とかめちゃくちゃ観たいもんね
無印の再放送を毎日みてるのでテレビ版のほうはやはり機動力優先で撮られており荒々しい印象もある。映画一作目はそのテレビ版らしい撮り方の延長で作られた感じもしたが、今作はカメラを据えて凝ったアングル、凝った照明を堪能できてグッとアクション「映画」って風格だった。
映画の構成はハリウッドアクション映画的なんだけど、室内の銃撃戦なんかはちょっと香港ノワールっぽいところもあり、やっぱ当時的には影響あったりしたのかしら。
あと、ちゃんとリロードしながら撃ちまくるユージの「最後の一発」のところとか、押収した銃といっしょに弾薬の箱も掴んで出てくるといったちょっとしたディテールや排莢シーンのアップなど、今回やたら銃器まわりで気が利いてる描写があってステージガンエフェクトまわりの気合いを感じたな〜!
いや面白かった!前作はまだTVシリーズの1エピソード感があったが、今作はアクションもスケールのデカい画もマシマシで「映画!」って感じだった。
特に暗い場面での鮮やかな色彩のライディングと人物にかかる真黒な陰影がめちゃくちゃにカッコイイ!
またまたあぶない刑事
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敵側のやつがタカとユージを罠にはめて
「お前たちは働きすぎる」
「よく言われるよ」
「特にお前らみたいな犯罪者からはな」
↑
こーいう台詞まわしホント好き
うる星〜〜〜〜〜〜〜〜〜ッッッッ!!!!
xvideoひらくとたまに流れる「♪オナニー専用ォーのォー!\アプリー!/」てヘビメタ曲、たぶんAIと合成音声で作ってるんだろうけど面白すぎて抜く気が失せるから動画末尾につけるとかにしてほしい。冒頭からあんまり面白いことしないでほしい。
先日、友人とジョン・バダムの話をしてたときに「『ウォー・ゲーム』『ブルーサンダー』『ショート・サーキット』『アサシン』くらいしか観てない」て言ったら「あとは『ハードウェイ』を観ておけ」ということだったのでお迎え。
おじさんは青春時代の捏造された思い出がほしくて女子高生の部活動アニメをみているので、リアルで自分が所属していた部活(俺の場合吹奏楽部)のアニメ(つまりユーフォ)を見ると現実がぶり返してきて「ウワーッ」てなるので自分から一番遠い部活動アニメを観ているのです。
ぜんぜんオンタイムで追っかけてなかったけど、この「もっと〜」の最終回で県警が銀星会と関与してる?みたいなののフリで「もっとも〜」に入るてことだったんか?
そして「もっと〜」のユージのショルダーホルスターめっちゃカッコイイ
録画してた『もっとあぶない刑事』最終回観てんだけど、BS日テレのほうの『あぶない刑事』再放送に比べて画質も音質もめちゃくちゃクリアだな。
35mmフィルムとかで撮影してんのかね。それともレストアの賜物?