落語家ではありません。人生に落伍した、楽語家。繰り返される諸行は無常。全て世は事もなし。今日も帰って、ベッドにコテン。直帰の、インターネットエンジェル。
ファリサイ派の使用は少し躊躇ったのですが、特に深い意味はないです。歴史は繰り返されるものだなぁ、と。これだけダイバーシティな時代になったので、一方で安心や安全を求めながら、もう一方で多様な生を謳歌する道があり、それをandで考えると限りなく狭い視野になり、マッチングする人などほぼいないですよね。
隣の席の女性が、「こういう男無理」とか言っていて「お前が無理だわ」になった。その後ハイキューの映画の話してたので、ハイキューのキャラと結婚しといてください。
というか、そもそも近代社会は「安全、安心」の積み上げだからソフトであることを根源的に求めていて、その枠組みを守っていれば私たち
は間違いないのだ、と勝手に思っている。現代人はそういうファリサイ派の集団です。
経済的問題も、別に我慢できるか出来ないかなので、相手に求めるよりも、それならお前が稼げばいいじゃん、となります。共働きは大いに結構ですが、それを当てにしてる時点でダメです。男も女も。
昔は結婚を割り切っていたんだけど、今の人は現実=理想の式が幸福というのを追い求める、ある種の子どもじみた所が残っているんだよ。そんなのないのにね。
さっき女子会で話していたけど、なんで女の子って、人に好意を持ってもらうように接するのに、人から好意を持たれないように振る舞うんだろう、突き落とすよねって話してた。
地元に帰ったら、リサイクルショップが出来ていて、これ誰が買いに来るんだ?と疑問に思って店内に入ってみると閑古鳥が鳴いていた。