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モンキーマンというと平成世代的にはあのヘルメット被ったUMAなので都市伝説ホラーの名手ジョーダン・ピールが化関わっているとなると期待してしまう…!だがおそらくそういう映画ではない…!
フィルマの今週公開の映画眺めてたらなんか面白そうなのがマッドマックス一本ぐらいしかなくて不安になったがザヴィエ・ジャンの新作も公開されることがわかり一安心
堕落した民主主義が自由主義を食い荒らして俺のような不道徳者はもう居場所がないように感じてしまうので早く日本を出て行きたいとずっと思っているが出たところで行き場所なんてあるのかなと思ってしまうよ。英米西欧ロシア中国ぜんぶの影響圏から出て行きたい。やはりアフリカしかないのだろうか。ガーナとかか?
やはりSNSの存在が大きく、もはや民主主義が自由主義と対立するかに見える中で、民主主義と自由主義の両立を目指すならば、発言や行動によってしか人が存在することのできないSNSでは原理的に不可能な、熟考や沈思黙考を現実の中で取り戻す必要があるんじゃないだろうか
小学生がタバコを吸う映画は映倫ではPG12を食らうだろうが別にニセモノのタバコとか使うんなら撮影自体は違法というわけではないので、理屈の上では撮れるわけです。けれども実際にそれを撮ろうとするとイメージダウンを恐れてどこも撮ろうとしない。自主なら撮れるけどやはりイメージダウンや悪影響を恐れて出てくれる人を探すのは難しいかもしれない。なんとか公開にこぎつけてもユーチューブなら未成年の喫煙シーンがあると通報されて凍結されるかもしれず、どこかで上映会をやってもそれが変な人の目につけばこの映画は非道徳的で児童虐待だとでもいってネットで集団攻撃が始まる。我々はそのような民主的検閲の世界に生きてるわけです
昨今のアクティビズムの関係する邦画界の様々なニュースは、これで邦画界も変わるんだと希望を持って受け止める人もいるのだろうとは思うが、俺は逆に希望を失う一方で、それというのもこうした変革の運動の担い手であるところの比較的若い層が、俺の目には映画一般ではなく自分の好きな映画であるとか、あるいは自分というものを映画よりも大事にしているという印象を受けるからなのだが、こうしたことが伝わることはまぁないだろうとは思ってる。映画が死ぬのが早いか俺が死ぬのが早いかどちらだろうか
中島義道の近著、なんか蛭子能収みたいになってるぞ!
てってい的にキルケゴール amzn.asia/d/ca6GbAB
Amazon.co.jp: てってい的にキルケゴール : 中島義道: Japanese Books
amzn.asiaポーのニューヨーク見聞録の中でポーはニューヨークをゴッサムと呼んでいるが、これは当時のニューヨークの通称だったのだとか。バットマンのゴッサムシティというのはそのまんまニューヨークシティという意味だったんだねぇ
たしか岩波から出てる『ポー評論集』を読めばわかるが雑誌編集者としてのポーがやっていた新著の書評は重箱の隅をダイナマイトで爆破するような辛辣なもので「それは言いがかりだろ!」と読んでいて思わずにはいられないのだが、わりと最近出た『ゴッサムの街の人々』というこれまで未翻訳だったポーのエッセイを載せた本によれば、ポーが作家としては売れてたはずなのにずっと貧乏だったのは、この論難癖によって方々を敵に回していたことも一因らしい。ますますポーが私淑すべすべき作家となった
『天上の花』訴訟、地裁で荒井晴彦敗訴らしい。まぁこれからは脚本に完成稿は存在しないとちゃんと説明するようにしたらいいんじゃないすかね。脚本なんかあくまでも設計図で映画がその通りに完成することはほぼ絶対ありませんよっていう。
警察に媚びたほうが絶対に徳をするのに大家という住人に対して格上の立場でありながら住民の立場を慮り自分の身を犠牲にして住民を逃がす…国民総酷薄化のこの時代に義理人情を感じるなんてイイ話なんだ…!
民主主義ってちゃんと機能してるんすかぶっちゃけみたいな今っぽいテーマの映画で、それはいいのだがテーマ優先で他の部分がわりと形だけっていう感じであんまり面白くはなかった。ただしこれは30分寝ての感想です注意
民主主義はこうして終わる映画『ありふれた教室』感想文
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テーマありきの映画という感じで人物造型はわりと雑く展開も意外性なしで、良い映画だとは思うがあんまり面白くはなかった気がする。
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さっきやったスペースの後半。ダイレクトに『フュリオサ』がいよいよ公開という語りから始まりますが『フュリオサ』の話は一切してません。
スペース④ 文フリ出店した感想と『マッドマックス:フュリオサ』の前に観ときたい映画(後半)2024/05/30
youtu.be/Gu-N7BZpowc?...
ツイッターのスペースの転載版。映像は静止画なので動きません。 今回は長い上に途中でガラリと話題が変わってるので前後編に分割。こちらは『マッドマックス:フュリオサ』の前にぜひ観ておきたいみなさんご存じのあの映画の話です。
youtu.be
さっきのツイッタースペースの前半部分です。
スペース③ 文フリ出店した感想と『マッドマックス:フュリオサ』の前に観ときたい映画(前半)2024/05/30
youtu.be/nu3nzlQAYgo?...
ツイッターのスペースの転載版。映像は静止画なので動きません。 今回は長い上に途中でガラリと話題が変わってるので前後編に分割。こちらはMTGとか文フリ38東京に出店した感想とかの話です。
youtu.beあぶない刑事が帰ってきて踊る大捜査線も帰ってきてるならケイゾクが帰ってきてもいいんじゃないのかと言いたくなるが、あの90年代特有のムードは今の時代には決して出せないだろうし、事実続編的なSPECはかなり別物だったので、やっぱりケイゾクは帰ってこないでいい
【子どもはこういうなぞなぞをだしがち】
「デヴィッド・リンチみたいな電池ってな〜んだ!」
「う〜んわかんないな。教えて?」
「正解はリビッド電池でした〜」
「へぇ、リビッド電池なんてあるんだ。どういうやつだろう」
「知らな〜い!今考えた!」
これだけ文句を行っても手放せない忍者デッキ。なぜならば、おれは過去何度もアトラクサを出してドヤ顔のランプを、返しのターンでネットワークの撹乱者でタップし、弱小忍者軍団で殴り殺したことがあるからだ。想像してくれ…たった1マナのアンコモン…それが環境トップクラスのレア強クリーチャーを打ち破るのだ…末端金額数千円の差などもろともせずに!忍者デッキにはこんな感動がある。一つ一つの勝利に価値があるのが忍者デッキなのだ…!
しかしMTGの開発チームには白の役割について入念にMTG(ミーティング)を重ねて考え直してほしいものだ。今の白なんでもできてしまうからな。
クリーチャー→最強
単体除去→最強
全体除去→最強
置物→割れる(インスタントタイミング)
除去耐性→ある
ライフゲイン→得意
土地サーチ→できる
カード引く→できる
できないことといったら打ち消しぐらいだが、それとても魂の洞窟による打ち消し無効で打ち消しの強さが相対的にかなり下がったので…青なんてアーティファクトを割ることすらできないんだぞっ!
繁田健治監督作品は何本かユーチューブに上がっているが、その中でもこの『やっと見つけたよ吉住くん。』はこの監督の確信犯的なヤバさがシンプルにまとまった作品。繁田映画の近作は同じテーマや同じシチュエーションを反復しながら少しずつズレて(バグって)いくのが面白いところだ。これは言ってみれば『去年マリエンバードで』の個人映画版なんである。新作(では実はないが)は来月ジャック&ベティで上映!
youtu.be/7Fs2J4Mcx9U?...
繁田健治 様作品№.220375'20”ドラマ作品 TVF2022応募作品11月受付【作者コメント】あの頃への愛と哀しみノスタルジックに浸れない思いがここにあれば・・・と思いました。
youtu.beこういうね、やはりメタゲームがどうとかカードパワーがどうとかじゃなくてね、あくまでも惚れたカード、惚れたデッキで、たとえ勝てなくても戦い抜く…これこそがMTGデュエリストのあるべき姿じゃあないんですかみなさん!虐殺少女はハマればその場で投了したくなるカードではあるが!
これは皮肉だなあと思うが兵器を含めて戦争にある種の憧れがある人ほど戦争はやってはいけないという良識や戦争のもたらす痛みの経験との板挟みで罪悪感を覚えて、では戦争とはなにか、なぜいけないかということを真剣に考えざるを得ない。だから岡本喜八も藤子・F・不二雄先生も戦争ものの傑作を作れているわけで、そういう罪悪感や戦争の痛みの経験のない反戦映画はどうしても教条的で薄っぺらくなって心を動揺させない。
もっとも、今はミリタリー趣味なんかが金になりゃなんでもいいという市場原理に従って恥ずかしくない趣味に格上げされたので、今のミリオタがこうした罪悪感を経験することはできないだろうが。
シリアルキラーの頭の中が覗いて観たかったら『話しかけてなんかあげない。』という映画を観るのだ…監督はたぶん人を殺してはいないはずだが俺は今までに観た古今東西のさまざまな映画の中でもっともこの映画がシリアルキラーの脳内世界に近いのではと感じたものだ…
このタイトルと画像から想像できる人は全世界に3人以下だと思われますが、来月にシネマジャック&ベティで開催されるインディーズ映画の祭典・第四世界にて上映のこの映画『話しかけてなんかあげない。』、日本のアラン・ロブ=グリエこと繁田健治監督による悶絶サイコホラーです。観客の共感や理解を完全に拒絶する妄執にまみれた不条理世界を浴びて冷や汗をかけ!
吉住くんはそこにいた・・・。
吉住は高校の同級生のひとみと数十年ぶりに再会。
その時彼女の姿はあの頃のままだった。
そして・・・。
繁田健治『話しかけてなんかあげない。』は6月9日(日)ジャック&ベティにて上映!
🔗作品詳細
keihinvideoplanning.com/2024/05/10/h...
🎟チケット
劇場HP&窓口にて6/6より販売
www.jackandbetty.net/cinema/detai...
#第四世界2 #自主制作映画 #ミニシアター #インディーズ映画 #実験映画 #青春映画 #キラキラ映画
MTGのスタン期間延長、当初は「これで忍者がまだ擦れる!』と喜んだものであったが、結果的に何が起こったかと言えば、各セットのパワーカードがなかなか落ちないので、アーキタイプは一応違ってもある意味どのデッキも同じような、パワーカードをひたすら詰め込んだグッドスタッフになってしまった…
それは結局白が!白が強いということではないですか…!悔しい!青の力で勝ちたいのです…!しかし!今や魂の洞窟とかいうカスの万能土地まであるぶん殴り環境!もはや「よろしいですか?」のお伺いなどなく青以外のすべての色が打ち消しを無視して殴ってくるのです!いや!産業のタイタンやアトラクサなど、殴るまでもなく場に出ただけで爆アドを稼ぐカスのレアが横行している…!ああ!ストリクスヘイブン時代に戻りたい!!!
青白黒コン(レジェンズも)は少し前にはかなり多かったですけど、そういえば最近はなんとなく数を減らしたような。青単ジンはほぼ絶滅しましたが根性で握ってる人もいます