熱烈な笑顔愛好家
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話を戻すと、第6や第6.5と呼ばれる世代が芸能界を獲ろうとしているということからになる
最も近年に天下を獲ったと言える芸人は誰だろうか。ここで名前が挙がるのはおそらく、「有吉弘行」か「千鳥」、「かまいたち」、「麒麟・川島」といった具合だろう。
もうこれが答えと言っていいのかもしれない。今完全に芸能界と視聴者の需要にマッチしているのが彼らなのだ。また、天下取りではなくとも、TVでよく見るという枠でいくとどうせ上がるのは「オードリー」「ハライチ」くらいのものだ。約10年かけてしっかりと叩き上げられた彼ら。正直、めちゃくちゃ好きだし、これだけのスキルを有する芸人というのもなかなか現れない。すごい。
オリラジ、NONSTYLE、ダイアン、とろサーモン、麒麟、ロバート、ジャルジャル、バイきんぐ(5とも)、ザコシ(5とも)、東京03(5とも)
第6.5世代…ハライチ、かまいたち、さらば青春の光、パンサー、見取り図、和牛、チョコレートプラネット、三四郎、空気階段、
第7世代…前述
第7.5?8?世代…ラランド、令和ロマン、ナイチンゲールダンス、真空ジェシカ、蛙亭
なお、東野幸治らは3.5と括る場合もある。。
第1世代…コント55号、ザ・ドリフターズ、やすしきよし
第2世代…ツービート、明石家さんま、笑福亭鶴瓶、島田紳助、タモリ、コサキン
第3世代…ダウンタウン、とんねるず、ウッチャンナンチャン、爆笑問題、ヒロミ、出川哲朗、今田耕司、東野幸治
第4世代…雨上がり決死隊、さまぁ〜ず、くりぃむしちゅー、ロンブー、ナインティナイン、よゐこ、ネプチューン、FUJIWARA、博多華丸・大吉
第5世代…バナナマン、サンドウィッチマン、有吉弘行、ブラマヨ、フットボールアワー、おぎやはぎ、チュートリアル、陣内智則、アンタッチャブル
第6世代…千鳥、オードリー、南海キャンディーズ、アンガールズ、ナイツ、キングコング、
ゆりやんレトリィバァもやはりR-1チャンピオンなわけで、力のある人間は例外なく生き残っているのが現実なのだ。
第7世代などというのは、そもそもがメディアがつくりあげた妄想の部分の大きいイメージでしかないのかもしれない。。。。。。
かたや今注目されているのはその上の第6世代、6.5世代と呼ばれる人達である。
まず、その前に世代の分類を大まかに確認しよう!
そんな第7世代ブームもひとたび過ぎてしまったわけだが、その原因はコロナ禍によって地力が求められたことに尽きるのではないかと思う。
テレビにしろAbemaTVなどの番組にしろ、求められるのはファン向けの笑いではなくパンピー向けの笑いなので、そこで求められるのは素直な大喜利力や、もしくはネタ自体の力にあると思う。
賞レースで結果を残した霜降り明星は今や芸人界のスターの階段を着実に登っており、ハナコもやはりネタの力とそれに加え岡部の適応力も評価されている。上では記さなかったが、コロコロチキチキペッパーズもナダルの年齢はともかくこの世代に分類されると考えられるが、今や見ない日は無いナダルの存在。
#エンタメ話 2
「お笑い第7世代」という言葉がバラエティ界を席巻した時代があった。(以後、第7世代) この第7世代というのは、主に平成生まれやらゆとり世代、物心ついた時から身の回りにインターネットが普及していた、デジタルネイティブ世代を指す言葉だとされている。
2018年のM-1グランプリを当時25歳で獲った霜降り明星のせいやが提唱したのち、その言葉のわかり易さやキャッチーさから多くのメディアで用いられるようになり、コロナ禍前まで鬼の首を取ったように第7世代はフィーチャーされていた。
主に霜降り明星やハナコ、ミキ、EXIT、宮下草薙、ティモンディ、ゆりやん、かが屋、四千頭身が挙がる。
好きな番組
アメトーーク
水曜日のダウンタウン
ロンハー
全力脱力タイムズ
ゴッドタン
ラヴィット
霜降りバラエティ
相席食堂
ジョンソン
だれかtoなかい
クレイジージャーニー
千鳥かまいたちアワー
テレビ千鳥
華大さんと千鳥くん
くりぃむナンタラ
有田ジェネレーション
有吉ぃぃeeeee!!
あちこちオードリー
オードリーさんとぜひ会いたい人がいるんです
有吉クイズ
サクラミーツ
オドオドハラハラ
しゃべくり007
千鳥の鬼連チャン
キョコロヒー
月曜から夜ふかし
有吉の壁
情熱大陸
オードリーANN
ハライチのターン
霜降り明星ANN
沈黙の金曜日
令和ロマンのご様子
有吉サンドリ
キングオブコント
空気階段 水川かたまり
ロバート 秋山竜次
ビスケットブラザーズ 原田泰雅
バイきんぐ 小峠英二
東京03 飯塚悟志
10年後のM-1審査員予想
NONSTYLE 石田明
Dr.ハインリッヒ 幸
博多華丸・大吉 博多大吉
令和ロマン 高比良くるま
霜降り明星 粗品
千鳥 大悟
中川家 礼二(審査委員長)
前田敦子もたかみなも大島優子も、さらにはこじはるも峯岸もぱるるも、もちろん生き残っていることに異存はないけど、しっかりと二面性が評価された指原は、今や完全なバラエティ女王。どの女性芸人よりもバラエティに出ているのではなかろうか。
あと、話は戻るけど「不完全」なアイドルというところでもう1つ例示するなら、近年流行りのオーディション番組からのデビュー。BE:FIRSTもそうだし、NiziUを生み出した虹プロジェクト、101PRODUCE(いわゆる日プ)でデビューしたJO1、INI、ME:Iもいずれもかなりの人気を誇る。サクセスストーリーみたいなものを追い掛けるのが、本当に日本人大好きなのだろう
面白いことに先述した「二面性」の重要さというのが、2グループともに社会現象がおわってしまった今、如実に現れている。
バラエティ、ドラマ、音楽活動など様々なフィールドを総括して、もとモー娘で1番生き残っているのは誰かと問われると、たぶん矢口真里かミキティー(藤本美貴、庄司の奥さん)である。
バラエティでのいじりへの受け身の取り方とか、上品さとか(クローゼット不倫はノーカンで)、実は結果的にいちばん評価されたのはゴマキでも安倍なつみでも加護ちゃんでもなかったのかもしれない。好きだけど。
AKBで残ってるのは、と問われたらもう間違いなく指原莉乃と答えるだろう。篠田麻里子も話題だけど、違う。。
総選挙ともなれば、ファンが複数のCDを購入するのは当然だから、AKBはめちゃくちゃに売れた。
ミリオンセラー連発ともなると、音楽番組にもバラエティ番組にも引っ張りだこで、めちゃイケでの加藤浩次とのやり取りなんて1000回は見た気がする。
CD売上はファンのかさ増しが大きすぎるようにも感じるが、YouTubeの再生回数を見ると、億超えが2曲、1000万超が約40曲と、その規模自体が桁違いであることが分かると思う。クソガキの頃に『会いたかった』『フライングゲット』『ヘビーローテーション』は嫌になるほどに聴いたし、『恋するフォーチュンクッキー』はもう、社会現象といってもいいほどに売れた。AKB強し。
AKBも同じく「売れさせ方」が見事すぎる。AKB48は名前の由来である秋葉原に劇場を置いて毎日公演を行っていた。さらに、握手会の実施(CDに握手券を忍ばせるとんでもないやり方である)やじゃんけん大会、選抜総選挙(CDに投票券を忍ばせるというとんでもな以下略)など、「会いに行けるアイドル」としての徹底的な戦略が身を結んだ。総選挙は確かフジテレビが放送していたが、毎年大きな注目を集めていたことは言うまでもない。
「私のことは嫌いになっても、AKBのことは嫌いにならないでください」という前田敦子の名言は今でもキンタロー。に擦られ続けているくらい有名であるし、この発言がAKBを有名にしたのではないか。
20年以上前の曲がほとんどだが、YouTubeでの再生回数が1000万回を超えるものもしばしば。『恋愛レボリューション21』や『LOVEマシーン』はメロディーやダンス、歌詞のキャッチーさから飛ぶように売れて、再生回数もやはり2500~4000万回近い。
つんくの書く歌詞が良いのも、加入すぐ、絶対的エースの安倍なつみを差し置いて中心的存在に君臨した後藤真希(以後ゴマキ)のカリスマ性、美しさもその大きな要因だろう。だけど、やはりモー娘自体の構造、変な言い方をすると「売れさせ方」の上手さというのが功を奏した。
いまのゴマキも死ぬほど綺麗だし、当時のゴマキなんて言葉には形容出来ないほどの美しさだった
それが必須になってしまった。そういった面を出さないと売れない、という域まで達した。素直に曲やパフォーマンスで売れたい人たちからしたらたまったもんじゃないだろう。
この風潮はアイドルだけではなくてアーティストや俳優にも通じる部分だと思う。
おニャン子クラブやモーニング娘。、AKB48に人気が出たのは彼女らの成長過程を楽しむという、「不完全さ」を好むという意義が形になったものであるからだと思う。
『ASAYAN』でつんく♂がプロデュースし、そのオーディションなどの過程からファンに見せる。その形は日本人の大好物だったのだ。一躍してモー娘は日本を代表するアイドルになった。
じゃあ逆に日本人は何をもってアイドルを好むのか。ぼくが思うに日本人にとってのアイドルの定義とは「不完全な存在」だと思う。
『推しの子』で描写される星野アイとは対極かと思われるが案外そうでもなく、例えば歌が下手であるとか、パフォーマンスも発展途上であるとか、バラエティで見せる意外な一面であるとか。そういう意味で完全さを欠いている。それこそが「アイドル」。というよりは「“日本人の好む”アイドル」だろう‼️
思えば日本のエンタメ業界と言うのは何故か二面性を欲しがる風潮がある。ブレイクして番組などを1周する前に、「意外な一面」「らしくなさ」を求めてしまう。それ自体は悪い事では無いが、次第に
日本人は潜在的に「アイドル」が好きなのだと思う。
その概念や定義がいつ生まれたものなのかは定かではないけど、
キャンディーズが『年下の男の子』『春一番』、
ピンク・レディーが『UFO』『サウスポー』で爆発的な人気を博していた頃(また、アイドルと定義していいのかは分からないがジャニーズとしてデビューした郷ひろみなども同様)から、日本人にはそのような文化が根付いている。
欧米にはあまり見受けられない文化ではなかろうか。アメリカや欧州で人気を博すアーティストは例外なくカリスマとしての畏敬の対象になっている。と同時に、コンテンツを消費するのか、それとも自らも参加するのかという違いも現れていると感じる
『川の流れのように(美空ひばり)』
『MUSIC FOR THE PEOPLE(V6)』
『クリスマスキャロルの頃には(稲垣潤一)』
などの言わずと知れた名曲を世に送り込んだ人間の為せる芸当では無いだろう、とか思う。コンプラアウト過ぎる
根がドルオタなので
乃木坂欅坂日向坂はアルバムからシングルまで全部買って、ライブも映像化されたものをほぼすべて見たし、冠番組やメンバーの出演番組は必ず見ていたし、メンバーのインスタもチェックしてガチハマりしていたくらいには好きだった
あの頃ほどの熱意は失せたが今でも多少見ている
加えてKーPOPもTWICEとかNewJeansはけっこう好きだし最近IVEとかも見ていてなにも追いつけなくなっている
ところで最近“あの頃の”アイドルである、AKB48やモー娘への関心も深まっていて、自分に「日本人」をしみじみと感じるものである。
そんな僕がアイドルソングで1番好きな曲は『セーラー服を脱がさないで』
【全てが嘘でできた音楽番組】
司会のテレビ東京都(ひがしきょうと)アナウンサー・前澤友作「続いては代表曲が『ウルトラソウル』のレゲエ歌手、カンニング竹山さんに来ていただいたところ、腹からぎょう虫検査キットが発芽してきたためロシアには100年に1度の大熱波が訪れたそうです。
という事でビートきよしさんと金田朋子さんの夢のデュエット、3曲続けてどうぞ!」
複数のKing Gnu井口「「「曲がりくねった」」」
自分で言っていていちばん好きだったのは
「もし自分がEXILEだったら、それはダンスが上手いのだろう」
です
逆パターンの「もし自分がダンスが上手ければ、EXILEに入れただろう」ならギリ分かるけど、この場合結局なにが伝えたいのかとか分からないのがツボ
とにかく明るい安村⇔時折暗い高山
三ツ矢サイダー⇔四谷学院
チャート式⇔チョット不等式
多部未華子⇔マラドーナ
猫ミーム⇔ワンチーム