加賀国審神者で監督生な夢女です。
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理性を働かすと戦争中に何惚けてるんじゃおどれらとなる問題。これを考えないハッピーハッピー物語も良いけど、そこを踏まえたシリアスシリアスでも美味しいんだよな。ただ後者は辛い。現実に近づくほど辛い。というか現実が辛い。みんなハッピーハッピーしてくれよ。だけどな面白いんだよなシリアスもな。
告られて照れるのも、冷たく「人間風情が?」と見るのも最高なのです。自己解釈、あくまで自己解釈としてだけど彼らは神様なので、数年共に戦った人の子なんて忘れてしまうんじゃないかなって。その上で、その上で!!築かれる関係が大好きなんですよ!!普通は忘れてしまうけど!!その人の子だけは忘れられない!!!元の主様への思いとはまた違った形なんですそれは。刀として直接振るわれた訳では無い。部下として人の体を持って戦ったからこそ生まれる関係なんです。刀じゃないんです。話せるんです。触れられるんです。共に笑い合えるんです。生きている時は分からなくても審神者が亡くなってから気づくかもしれないそれが良い。
別に洗脳教育を受けたからと言って不幸という訳では無い。そもそも教育というものは全てある種の洗脳であるし。
故にこの物語でも教育を受けたことによって生まれる幸せもあるし、不幸もある。現代社会や一般の価値観からみたら思考の自由を奪われて不憫に見えるかもしれない。けれど、彼等も彼等なりに今まで生きてきた在り方、そして信念があるのだ。その作られた在り方を嫌悪する刀剣が居れば魅せられる刀剣も居る。それだけの話。
政府側の葛藤もあっただろう。未来ある子供たちを戦争の為に使い潰す。道具として仕立てる。皆が皆賛同出来るようなものでは無い。罪悪感を抱える大人と子供の話。あるいは政府職員と一兵士の話。
洗脳教育審神者は10代前半くらいの子がいいな。若い子。価値観が変わりやすいからね。オムニバスが良い。初期刀、鍛刀刀事に在り方が変わって欲しい。
歌仙が初期刀の所は雅を教える為と様々な和歌を教え詠ませ人の心を教えていく。刀剣との触れ合いを通して自分の中にもその心があることを知る。
まんばちゃん初期刀の所では、自己を否定するまんばちゃんを上手く使うために審神者が自ら理解しようと勉強を始める。しかし知識だけでは上手くいかないことばかり。初期刀と見つめ合うことを通して自分自身を見つめ直すようになったり。
逆にたぬきの鍛刀が早くて軍事的な、言わば政府の理想の本丸を作り上げたり。
神様怖い式神使い審神者の話でもいいし、洗脳教育審神者の話でもいい。
式神審神者は基本離で過ごしている。恐ろしいが勝っているだけで敬意も愛もちゃんとある。式神から得た情報を元に好きな物や設備を本丸に揃えるし、刀剣各々に合った職務を与える。勿論それに気付く刀剣は居るし主に会ってみたい願望も現れる。そもそも審神者が会わない理由を言っていないので刀剣からしたら謎が深まるばかり。どんな姿なのか。なぜ主は出てこないのか。我々と会おうとしないのか。嫌われているのではないか。
そんな時に審神者に与えられた一つの任務。初期刀と共に本部の会議に赴くこと。
任務から帰還した初期刀をきっかけに主との交流が始まる的な!
洗脳教育で使える審神者を生み出したとて、個々の信念という人間の美しさを見てきた付喪神様が納得するかは別。その審神者は言わば型にハマった人間。個性が許されず一定の感情を抱くように作られてきた。それは"道具”と言っても差し支えない様な在り方。様々な人間を見てきた神様はその形に呆れるかもしれないし、嫌悪するかもしれない。前者はまだしも後者なら自由意志を誘発する動きをすることもあるだろう。当然審神者が影響を受けるようなことがあり、その事象が少なくなかった場合、その刀剣は国から危険視される。せっかく施した洗脳が解かれるなんて迷惑にも程がある。審神者は兵士なのだ。この戦争のためだけに作られた。